概要
- 品名 ニトリ マルチラック (リモブ2 奥行73cm)
- 家具分類 ラック(2段)
- サイズ 幅30cm,奥行き73cm,高さ65cm
- 材質 スチール・パーチクルボード
- 重さ 約6.64kg
- 耐荷重 全体:20kg 棚板1枚あたり:10kg
- 組立時間 30分程度
- 必要工具 プラスドライバー
- 難易度 ★★☆☆☆
近所のニトリに行って買ってきました!!
重さ 約6.64kg
というところで、重くはないです。
大きくもないので、運びにくいことはないです。
すでに1つ持っていて、過去に作ったことがあります。
ですが数年前になるので、ほとんど覚えていないです。。。
今回も相棒(電動ドライバー)と頑張って作りました。
ちなみに、
奥行き54cmのもあるようです。
耐荷重は変わらず、
全体:20kg 棚板1枚あたり:10kg
とのこと。
開梱と部材・部品確認
外箱をご紹介します。
基本形は2段ラックです。
が、扇風機とか高さがあるもののために、
上段を取り外して1段にすることもできます。
これがこの商品のGoodポイントですね!
スタイルとしては全部で4つ。
- 2段(ネットあり)
- 2段(片側ネットなし)
- 1段(ネットあり)
- 1段(片側ネットなし)
今回は「2段(ネットあり)」にします!
押入れにおすすめとのこと。
重要なのは高さですね!
高さは65cm
特殊な押入れではない限り、
ちょうどいいかと思います。
なお、高さの調整はできません。
組立目安は1人で30分とのこと。
筆者には心強い味方(電動ドライバー)もいますので、
20分で頑張りたいと思います!w
開けていきます!
クッションや段ボールなども入っておらず、
開梱はスムーズでした。
ネットと支持柱が、
バラバラかと思いきや、
初めから結構くっついている感じ。
これは組立の手間がかなり減るので、
とても親切な作りですね。
部品もかなり少ないです。
今回作るのは、2段(ネットあり)です
必要な道具は、
プラスドライバー と、
手袋。
手袋は、、、使わなかったですが、
安全のためご使用を推奨します。
まずは1段目
組み立て開始です!
部品のネジは大抵は小袋に入っています。
が、今回は本体に付属してました。
これはわかりやすい!
外してそのままつければよいので。
だから、開梱時に部品が少なく感じたんですね。
外していきます。
結構奥まで入っているので、
手で回してたら大変ですね。。
でも電動なので、楽ちんです。
10本を外しました。
なかなかな長さですね。
ほんとこれを手動でやるとなると、
けっこう大変ですね。
これを支持柱にとりつけていきます。
どんなものでもそうですけど、
最初の立体を作るのって大変ですよね。
抑えないと倒れてしまうし、
抑えているとネジを止めにくいし。。。
家具組立の最難関と言っても過言ではないかと。
それを乗り越える、組立しやすいですね。
反対側。
長いネジは手で仮止めして、
あとは一気に電動でですね!
1段目が完成です!
中腹の支持柱も取付完了です。
足(キャスター)を取り付ける
足になるキャスターを取り付けていきます。
ネジ穴は明確なので、迷うことはありません。
まずは手で。
くるくると回るのが少しやりづらいですが、
特に難なく仮止めできました。
最後の1cmぐらいで固くなりました。
ここから付属のレンチを使います。
これがなかなか厄介。
ナットの幅が狭いので、
少しでもずれると外れてしまいます。
手ではできないところなので、
回す固さもあり、大変でした。
苦労しながらも4つ取り付け完了です。
2段目のネット
1段目とキャスターがつくと、
もうほぼほぼ形になっていて、
完成も近づいてきます。
2段目のネットの取り付けをします。
短辺側はくっついていますので、
長辺側の取り付けです。
説明書の感じに、
上部の溝に軽く差し込みます。
このとき奥までは入れずに、
浅く入れるのが大事です。
その状態で、下部のネットの出っ張りを
柱の枠にいれます。
そして、ストンと落とします。
これにより、
抜けることも動くこともありません。
このとき、ネットの向きに注意です。
内側と外側があるようです。
縦のラインが内側に来るのが正しいです。
反対の長辺も同じようにします。
これでネットの取り付けも完了です!
あれ?2段目の棚は?
2段目のネットをつけてから気づきました。
2段目の棚を取り付けていません。。。
本来ならば、
1段目と同じタイミングでるけるようです。
今回の「2段(ネットあり)で使用する場合」
の手順通りに説明書を見ていませんでした。。。
どうにかできないかと、
少し無理やりですが、
2段目を最後に取り付けました。
特に手戻りはなくできたので、
良かったです。
完成と反省
2段目の棚も取付ったところで、
組立完成です!
- 写真を撮りながら
- 棚を付け忘れてちょっと困惑
という状況でありましたが、
今回の作成時間としては、
20分程度でした!
あらかじめ部品がくっついていたり、
ネジ締めの箇所に部品がついていたり、
で、そんなに悩む箇所もなかったです。
いつも思いますが、
- 電動ドライバーで効率アップ
- 説明書は読みましょう
以上が今回の反省点でした。
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